希望のハウスメーカーで建てたオーナー宅へ訪問や見学をする
生涯で最大の買い物になるマイホーム、ハウスメーカーに家づくりを依頼する場合の選び方として、先ずは実際に生活をしているオーナー宅への見学や訪問をするのが選ぶときのポイントとなります。ハウスメーカーを選ぶとき、よく住宅展示場へ足を運んでマイホームのイメージを膨らませる人もいると思います。しかし、住宅展示場で建築されてるハウスメーカーの家は、注文住宅で建築される実際の家より倍以上も大きく造られていることが多いのです。そのため、見たままのイメージで依頼すると、家のサイズ感や収納や居室の広さが思っていたイメージとは違いがっかりすることになります。そうならないためにも、希望するハウスメーカーで建築した見学が可能なオーナー宅を訪問して実際の生活を通して、間取り、設備などを見ることが大切です。また、生活してみての感想やこうすれば良かったなどのアドバイスも聞くことができるので家づくりの参考になります。
建築費用やアフターサービスなどの保証の有無
ハウスメーカーの選び方の2つ目は、建築費用です。実際に建築後から建築費用は思っている以上にかかることもあり、計画後に追加施工などの費用がかかることがあります。破産することなく、計画的に建築費用を払っていけるように事前に適宜相談ができ、必要に応じて提案もしてくれる信頼のおける住宅メーカーであれば安心です。また、建築後も長く住み良い家であるために、アフターサービスが充実していることも大切です。完成した後、修繕などの手直しやメンテナンスが必要となっても、アフターサービスがないと実費で修繕しなくてはならなくなります。ほとんどの住宅メーカーは、アフターサービスを行っていますが、長期に優良住宅として住み続けるために事前に確認が必要です。
